2010年3月
安静時心電図
検査の目的
胸と両手両足に電極をつけて、心臓の動きを把握する検査です。
心臓の動きは心電図で波形で表示されます。これによって、不整脈、狭心症、心筋梗塞などの病気を見つけるきっかけとなります。
なお、『安静時』の文字の通り安静にした常態で検査をします。
ちなみに安静時心電図の他に、運動負荷心電図もあり、心電図をさらに運動時でも確認して異常を発見したり、心臓疾患が既に判明している人がどれだけ運動をしても良いのかを判断する材料とするために調べたりもします。
また、さらに24時間の心電図を把握するためのホルター型心電図などもあります。
検査結果の見方
こちらも専門家が見て判断します。
波形の感覚に乱れがないかなどを主に確認します。
検査結果からわかる病気
不整脈、心筋梗塞、心筋症、狭心症などの病気を発見するきっかけとなります。
胸部造影CT
検査の目的
X線によって胸部を輪切りにして白黒の心臓、冠動脈を映像にする方法です。
これによって血管が狭窄していないか、つまりが内科などを確認します。
検査結果の見方
専門家が見て判断します。
検査結果からわかる病気
心筋梗塞、狭心症などの病気を判断します。
乳房X線撮影(マンモグラフィ)
検査の目的
乳がんなどの女性にとって重要な病気を発見するために用いられる検査方法である。
ただし、被爆のリスクなどを勘案して、40歳以上の人に勧められる検査方法です。
なお、40歳未満の人は検査をするリスクの方が大きいと言われており、あまり勧められない。
検査結果の見方
X線画像ではっきりと検査結果が映し出されます。影の映り方によって良性(陰影がはっきりしている)ないしは悪性(陰影の境目がはっきりしていない。)と判断されます。
いずれにしても専門化が判断します。
検査結果からわかる病気
乳がん、乳腺繊維線腫、乳腺炎などの女性にとって重要な病気が判断されます。
乳腺超音波(乳腺エコー)
検査の目的
こちらも乳がんなどの女性にとって重要な病気を判断するために行われる検査です。マンモグラフィとは異なり、被爆しないことがメリットですが、その反面、画像が鮮明
ではなく場合によっては見落としが生ずると言うことです。
検査結果の見方
専門家が見て判断します。腫瘍があれば白い陰が現れます。
検査結果からわかる病気
乳がん、乳腺繊維線腫、乳腺炎などの女性にとって重要な病気が判断されます。
子宮頸部細胞診
検査の目的
子宮頸部からめん棒などで細胞を採取し、子宮頸がんなどを判断します。
検査結果の見方
陰性(-)ないしは陽性(+)擬陽性で判断されます。
陰性(-)であれば問題ありません。
検査結果からわかる病気
子宮頸がん
子宮内膜細胞診
検査の目的
子宮の内側から綿棒で細胞を採取し、子宮ガンを発見する目的です。
検査結果の見方
陰性(-)ないしは陽性(+)擬陽性で判断されます。
陰性(-)であれば問題ありません。
検査結果からわかる病気
子宮体ガン
コルポスコピー(膣拡大鏡)
検査の目的
膣がん、子宮がんなどを発見する目的で、膣内部にマイクロスコープを挿入して確認します。
検査結果の見方
専門化がスコープで直接膣内部を見て検査、判断します。
検査結果からわかる病気
膣がん、子宮がんなどの女性に心配されるガンなど
経膣超音波(経膣エコー)
検査の目的
子宮などの状態を超音波で白黒の画像で映し出して確認します。
子宮体がん、子宮筋腫などの病気が判断されます。
検査結果の見方
白黒の写真が映し出されます。専門家が判断します。
検査結果からわかる病気
子宮体がん、子宮筋腫などの女性にとって心配される病気。