2010年3月
IgE(免疫グロブリンE)
検査の目的
免疫グロブリンEの値を調べることで、様々なアレルギーに対する抵抗力を調べます。
検査結果の見方
基準値:170~250未満
検査結果からわかる病気
各種アレルギー反応
CEA
検査の目的
癌、になると増えるたんぱく質やホルモンの量を調べる検査です。
大腸癌、胃癌、すい臓癌、肺癌、肝臓癌、食道癌、乳癌、子宮ガンなどを発券する手がかりになります。
検査結果の見方
基準値:2.5以下
検査結果からわかる病気
大腸癌、肝臓癌、食道癌、胃癌、すい臓癌、肺癌、乳癌、子宮癌など
CA19-9
検査の目的
こちらも腫瘍マーカーテストで消化器系のガンを発見するのに役立ちます。
検査結果の見方
基準値:37以下
検査結果からわかる病気
すい臓ガン、胆管ガン、胃ガン、胆のうガン、大腸ガン など
CA125
検査の目的
こちらも腫瘍マーカーテストです。
婦人系のガンを発見する手がかりになります。
検査結果の見方
37以下が標準値
検査結果からわかる病気
卵巣ガン、子宮ガン、子宮筋腫、子宮内膜症、肝臓ガン、すい臓ガン、胆のうガンなど
PA(PSA)
検査の目的
こちらも腫瘍マーカーテストです。
前立腺関連のガンなどを見つけます。
検査結果の見方
4.0以下が基準値です
検査結果からわかる病気
前立腺ガン、前立腺肥大などの病気
尿糖
検査の目的
尿に糖が混ざっているかどうかを確認するために行います。
当然ながら健康であれば糖は混入しません。腎臓に問題がある場合に糖が混ざることがあります。
検査結果の見方
陰性(-)もしくは陽性(+)であらわします。
陰性であれば問題が無いと言うことです。
検査結果からわかる病気
陽性の場合、糖尿病、慢性腎炎などが疑われます。
尿たんぱく
検査の目的
尿にたんぱく質が混じっているかどうかを確認する検査です。
たんぱく質は体に必要なものですから、通常は尿に混ざることはありません。腎臓に疾患が有る場合に混入する可能性があります。
検査結果の見方
陰性(-)もしくは陽性(+)であらわします。
陰性であれば問題が無いと言うことです。
検査結果からわかる病気
結果が陽性の場合は、腎炎、ネフローゼ症候群などの病気が疑われます。
尿潜血
検査の目的
尿に血液が混じっているかを確認するものです。
一般に言う血尿であれば見てわかりますので検査の必要はありません。
ここで調べるのは目に見えないような血が混じっているかを確認します。血が混じっている場合、腎臓や膀胱、尿路に異常があると考えられます。
検査結果の見方
陰性(-)もしくは陽性(+)であらわします。
陰性であれば問題が無いと言うことです。
検査結果からわかる病気
陽性の場合は、腎炎、腎結石、尿路結石、膀胱炎、尿道炎、前立腺炎などの可能性があります。
尿ウロビリノーゲン
検査の目的
聞きなれない名前ですが、ウロビリノーゲンが尿に混じっているかどうかを調べる検査です。
ウロビリノーゲンはヘモグロビンが老廃物として排出されたものですので、尿に混じっていても問題はありません。
そのため、その量が問題となります。問題がある場合肝臓の異常が疑われます。
検査結果の見方
陰性(-)>>>異常
陽性(+)>>>正常
陽性(++)>>異常
検査結果からわかる病気
肝臓に関する様々な病気(急性肝炎、慢性肝炎、肝硬変など)が疑われます。
胸部単純X線撮影
検査の目的
胸部をレントゲンで確認する検査です。
簡単な検査といえ、初期的な検査法です。腫瘍などはかげとして写る場合があります。
胸部に何らかの疾患がある方はCTの方がよいでしょう。また、放射線を利用しますので、頻繁には行えません。また、妊娠が疑われる方も行うことはできません。
検査結果の見方
医師が見て判断します。
検査結果からわかる病気
肺炎、肺ガン、心臓肥大、肺結核、胸膜炎など様々な病気が発見される可能性があります。